(1)連射を要求するゲーム | 必須10cps | 推奨20cps |
(2)反射神経を要求するゲーム | 必須 5cps | 推奨10cps |
(3)リアルタイム動作を要求するゲーム | 必須 3cps | 推奨 5cps |
(1)一般的な人の連射速度が1秒あたり10回程度であることから10cpsが最低ラインとなる。20cpsあれば秒10回程度のキー入力にはほぼすべて反応できる。(キーを押している時間が半分、離してる時間が半分と仮定した場合) (2)一般的な人の反応速度は0.1〜0.2秒なので5cpsが最低ライン、10cpsが推奨ラインと言える。連射ほどではないがすばやいキー操作を求めるゲームはこれくらいが目安となる。 (3)私の体験上3cpsがリアルタイム操作に耐えられる限界の遅さであるため。キーをゆっくり「ポン、ポン」と押していけば反応できるレベル。 |
(a)処理の高速化を行い目的の処理速度に達するようにする。 (b)処理の簡略化を行い目的の処理速度に達するようにする。 (c)プレイヤーに思考する余地を与え処理速度の遅さが目立たないようにする。 |
序章
第1章 素材選びはすべての源
第2章 ゲーム性がおいしさのカギ
第3章 キーレスポンスでおいしさが変わるリアルタイム型ゲーム
第4章 アイデアでおいしさが変わる思考型ゲーム
第5章 テストプレイはゲームの味見
終章