プチコン3号 ゲーム制作講座

 ここではプチコン3号(SmileBASIC)を使って初心者でもゲームなどのプログラムを作れるようになるための講座を書いています。プログラミングの方法だけではなくゲーム性向上のための方法やゲームバランスの調整方法といったゲームを面白くするための方法に付いても書いています。

◎プチコン3号 FAQ (よくある質問集)
 プチコン3号で初心者からよく寄せられる質問をまとめたものです。分からないことがあればまずはここに目を通してもらえると良いかもしれません。

入門講座・・・初めてプチコン3号を使う人向けの講座です。初歩的な使い方を主に書いていますが中級者でも参考になる部分もあります。
初級講座・・・プログラミングやゲームの作り方について主に書いています。初歩的な部分から書いているため初心者でも安心です。

 ※初級講座は私のプチコン3号用の作品を元に解説している実践向きの講座ですが、初心者でも分かるように書いているため初めてプチコンを使う人が初級講座から読んでも問題ありません。
 なお、プチコン(mkII)用の講座はこちらのページに用意しています。当ページのプチコン3号講座とは重複している部分もあります。プチコン3号コーナーが充実するまではこのmkII用の講座もご覧になってください。(仕様の違いでプログラムはそのままでは実行できない部分もありますが基本的な考え方はそのまま活かせます)
 ゲームを作るために有用な物理法則(物理エンジンを作るための基礎知識)は◎ボールの動きのアルゴリズムに記載しています。また◎ボールとネットの衝突判定/◎ボールと壁との衝突判定(補足編)/◎ベクトルの内積・外積を使った衝突判定では様々な当たり判定について説明してるため参考になると思います。
 また、ゲーム制作のために知っておくべきことという面ではポケコンBASICによるゲーム制作講座 知識編も役立つ部分が多いと思います。機種が全く違いますが、命令の使い方ではなくゲームを作るための方法論を記述しているため問題はないでしょう。


プチコン3号 入門講座

※この入門講座ではtwitterやMiiverseなどで見かける初心者の質問や疑問を元に初心者がつまづきやすい部分において詳しく解説しています。
 新規命令が出たらその都度解説しているので基本的に上の方から順番に読むのを勧めますが、興味がある部分から読んでいくのも良いと思います。
 その時点でまだ見たことがない命令(使い方が分からない命令)があれば遡って読むのも良いし説明書(もしくはヘルプ)を見るのも良いです。
 そのページに書いていることを全部理解してから次のページに移るよりは大体理解してから興味が無かった部分はまた別の機会に読み直すと良いでしょう。そのため他では例のないくらい詳しい解説を行っています。

 こちらのページに昨年の冬コミで頒布したプチコン3号入門本を無料公開中なので長々とした講座を見るのが嫌な人はご覧になってください。(このページの入門講座ではまだ更新が行われていないスプライト関係、ビット演算関係、ジャイロセンサー、モーションセンサーに関しても記述しています)


◎ まず最初に何から始めたらいいの?
◎ プログラムを入力してみよう
◎ プログラムが作れるようになるためには
◎ 作ったプログラムを公開しよう
◎ 変数は変な数?
◎ コンソール画面で文字表示をしよう
◎ キーボードから文字入力をしよう
◎ ジャンプ命令と繰り返し命令
◎ IF〜THEN〜による条件判断
◎ VSYNCとWAITでタイミングを取れ
◎ グラフィック表示をしよう
◎ スプライト表示をしよう
◎ ボタンやスライドパッドでキャラを動かしてみよう
◎ 論理式で深まる条件判断
◎ ループ命令で条件判断
◎ 乱数は分からん数
◎ ボタン入力とビット演算
◎ BG画面をスクロールさせよう
◎ 下画面を使ってみよう
◎ ジャイロセンサーを使う
◎ モーションセンサーを使う
◎ サブルーチンを使う
◎ READ〜DATAを使う
◎ MMLで音楽を奏でよう
◎ DEFで自作関数を作ろう
※鋭意制作中!
 タイトルや内容は変更する場合があります


プチコン3号 初級講座


     制作予定


その他講座


プチコン3号講座
実数型の誤差による誤動作を回避するための方法

プチコン3号高速化手法
ナノ秒単位で処理速度を計測してみる


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