プチコン用プログラム
ここには1画面に収まらない規模のプログラムを置いています。
あくまで私のメインは1画面プログラムなのでこちらの方であまり本格的なゲーム等は期待しないでください(笑)
※プチコンmkIIでの正常動作が確認できたものにおいては【プチコン/mkII 両対応】を記載しています。なお、mkIIでのみ正常動作するものもしくは初代で動作確認をしていないものにおいては【mkII 専用】と記載しています。
すべてQRコードも用意しているのでmkIIをお持ちの方はご利用ください。QRコードは無改変の場合においては再配布を自由に行ってもらって構いません。
twitter上では発表しているけどサイトの方には正式公開用のページを設けていないプチコンプログラムを紹介しておきます。【初代対応】と記しているものを除いてすべて【mkII 専用】となっています。
操作方法が書いてないものはプログラムリスト末尾に記載の簡易マニュアルを読んでください。公開日はこのサイトでの公開日ではなくプログラムの初出公開日です。
◎神風の術(ゲーム) (2013年2月8日公開)
下画面を激しくこすって女の子のスカートを(略)。(ラスタースクロールのサンプルとして作りました)
◎リンクスライダー(ゲーム) (2012年5月13日公開)
TVアニメ「ファイ・ブレイン」に出てきた対戦型パズルゲームです。
なお、上記の初出版においては「クリアしても相手のターンが終わるまで終了しない」というバグがあります。解消するにはリストの49行と50行を入れ替えてください。
◎2D→3D RACE(ゲーム) (2013年1月17日公開) プレイ動画
縦スクロールの簡易レースゲームをX軸回転処理を行うことでリアルタイムに疑似3Dに変換しています。
本来はプチコン講座用に用意したものですが、講座自体をボツにしたのでここでゲームだけを公開しました。コースデータやカメラアングルや拡大率はプログラムリストを書き換えれば簡単に変更ができます。
◎バレンタインゲーム(ゲーム) (2014年2月15日公開)
自己育成型の簡易シミュレーションゲームです。自分のパラメータを上げて10ヶ月後先のバレンタインに何個チョコをもらえるかを競います。
3時間程度で作った簡易ゲームなのでバレンタインデー以外のイベントはありません。適当にイベントを追加するなり、期間を10ヶ月ではなくもっと伸ばすなどの改造を行っても良いでしょう。
文字数制限プログラム
1画面プログラム
◎CAVE(ゲーム) (2012年4月23日公開)
[A]ボタンを使って横スクロールする洞窟にぶつからないようにするワンキーゲームです。(実質2分の1画面のコンパクトなプログラム)
1画面プログラム
◎SOUND PAD(ツール) (2011年11月18日公開)【初代対応】
タッチで自由な音階で演奏できるプログラムです。1行プログラム版もあります。
1画面プログラム
◎簡易方位磁針(ツール) (2012年5月21日公開)
太陽の方向と時計を使って大ざっぱな方位を知ることができるプログラムです。(プログラムリスト)
本体を90度くらい開いて本体上半分の影が下半分を覆うような方向に本体を向けたとき赤い指針が概ね北を示します。
1画面プログラム(※別途外部データが必要)
◎簡易地球儀(ツール) (2013年3月6日公開)
回転可能な地球儀のプログラムです。
このプログラムを実行するのに必要な世界地図のGRPはこちらです。
3行プログラム
◎モノクロ16階調変換プログラム(ツール) (2013年8月15日公開)
256色のGRP画像をモノクロ16階調に変換するプログラムです。単純にRGBを足して3で割るのではなくRは0.222015倍、Gは0.706655倍、Bは0.07133倍にして輝度を考慮しています。(プチコンの演算精度やRは32階調、Gは64階調、Bは32階調という仕様から考えてそこまで正確にする必要はないですが)
16階調でもGRPを保存するために必要な容量は変わらないため適当な圧縮ルーチンを使ってデータ圧縮を行うのも良いでしょう。
3行プログラム
◎3行スキーゲーム(ゲーム) (2012年10月21日公開)
何かボタンを押したら画面右に行き離したら左に行くというワンキースキーゲームです。旗の間をくぐれなかったらゲームオーバー。
公式サイトの追加素材使用ゲーム
下記のゲームを使用するにはプチコンmkII公式サイトのプレゼント素材のページから「CHR:SBCH_X01」「CHR:SBCH_X02」「CHR:SBCL_X01」のQRコードを読み込み本体に保存しておいてください。
◎ハカセ射撃(ゲーム) (2012年6月21日公開)
「プチコンクレー射撃」のデータを差し替えて+αしたものです。プチコンクレー射撃では的のサイズや得点が固定だったのに対してこちらは遠くの的ほど高得点で的は撃ち落とすごとに小さくなるためスコア競争が熱くなっています。
◎ハカセジャンプ(ゲーム) (2012年6月23日公開)
「JUMPING ACTION GAME2」のデータを差し替えて+αしたものです。講座の方でも書いているこのゲームの問題点を改良したものになっています。(「ライフのパラメータを導入して狭い隙間をジャンプせずに渡る必要性を設けた」「狭い隙間もある程度連続で発生するようにした」など)
したがって、単なるデータ差し替えではなく「JUMPING ACTION GAME3」といった感じかも・・・。
◎プロ生ちゃん100m走(ゲーム) (2013年1月4日公開)
(QRコード ファイル名:OCHAPN1)
「プチコン100m走mkII」のデータを差し替えて+αしたものです。
[A]、[B]ボタンを交互に押すと走るのですが、新要素として[A]と[B]を同時に押したらこけるという要素が加わっています。そのためこすりなどで速く連射をしてもこけてばかりでタイムが伸びず、すばやくかつ正確に交互に押していくということが求められてきています。(ちなみに私の自己記録は10秒56です)
※こののゲームを使用するにはプチコンmkII公式サイトのプレゼント素材のページから「CHR:SBCH_PN1」「CHR:SBCL_PN1」のQRコードを読み込み本体に保存しておいてください。
ネタで作っただけのプログラム (リストやQRコードは未公開)
◎マルチタスクOS(もどき)「Petitcom OS」(仮称)
OSもどきを作るのが流行っているので試しに作ってみました。他者が作っているのと異なるのは1/60秒単位でタスク切り替えを行うマルチタスクOSということです。プチコンの処理速度さえ間に合えば一度に複数のアクションゲームを同時に動かすことも可能です。
ただし、GRP面が足らずに基本部分を作っただけで放置状態(笑)
◎「レイヤー機能付きお絵かきソフト」(仮称)
プチコンではお絵かきソフトがたくさん作られていますがレイヤー機能付きのものはないので試しに作ってみました。レイヤー枚数は2枚、レイヤーの順番切り替え、レイヤーの表示・非表示、レイヤーの統合が行えます。
ただし、GRP面が足らずに基本部分を作っただけで放置状態(笑)
RETURN/RETURN *MAIN